対話フェーズ（用件選択時）での発話 

Sotaが来訪者に用件選択をご案内する際のタイムアウト時間と発話内容を設定することができます。

サイドバーから「コンテンツ管理」を選択し、上部タブから「対話フェーズ」「基本情報」を選択してください

一定時間操作がされなかった場合、企業受付 for Sotaは来訪待機画面に遷移します。遷移するまでの無操作状態の時間を、秒数で設定することができます。

「基本設定」のタイムアウト時間を設定してください。（最大100秒）

発話内容を変更するには、「基本発話」　および「用件選択画面の発話」の項目を編集してください。

基本発話・フェーズ開始時の発話　-
本項目の発話の際は、タブレットは挨拶フェーズの表示のままとなります。用件選択画面を使用する場合は、本項目を空欄にし、「用件選択開始の際の発話」に発話内容を入力すると、スムーズにご案内することができます。

基本発話・タイムアウト時の発話 -
Sotaが「フェーズ開始時の発話」をした後、来訪者より一定時間操作のなかった場合の発話内容です。
例; ご用の際は、またお声がけくださいませ。

用件選択画面の発話・用件選択開始の際の発話 -
タブレットが用件選択画面に遷移する際のSotaの発話内容です。
例; ご用件をお伺いできますか？　僕から担当スタッフに通知します。

用件選択画面の発話・用件選択開始の際の発話 -
来訪者が用件を選択した後に、Sotaが発話する内容です。
例; かしこまりました。