挨拶フェーズタイムアウト（Sotaが発話してから受付を行うかどうかを決定する時間）の設定

企業受付 for Sota 管理ツールでは、来訪者様が操作可能な時間（秒数）を設定することができます。この時間は「タイムアウト」と呼ばれます。
来訪者様が一定の操作（例：用件の選択など）を設定した時間内に完了
しない場合（＝タイムアウトした場合）、タブレットは最初の来訪者待機画面に遷移します。

本記事ではSotaが最初の発話を開始してから、受付を行うかどうかを決定知るまでの時間について説明します。

挨拶フェーズのタイムアウト項目では、Sotaが人物を認識して自分から発話してから、その後タブレット画面がタッチされるまで何秒間待機するかを設定することができます。

Sotaの最初の発話後、タイムアウト時間内にタブレットがタッチされれば、受付が開始されます。
タイムアウト時間内にタブレットがタッチされなければ、そのまま受付を終了します。

本項目は、コンテンツ管理>挨拶フェーズ>基本情報>基本設定　内の、「タイムアウト」のボックスより設定することができます。
最大100秒まで設定することができます。